よりよく生きるために
ウェルビーイングという言葉がチラホラ聞かれるようになりました。さて、ウェルビーイングとは何でしょう?
仕事をしたり、趣味ができたり、車や家を購入したり、おいしいものが食べられたり、旅行に行けたり、子供をきちんと育てられたり、夫婦仲良く暮らせたり、、、でしょうか?
いいえ、これらは全く違います。これ[だけ]では、ウェル(よい)ドゥーイング(やること)です。
ウェルビーイングはウェル(よい)ビーイング(あること)です。
さて、ここで、大問題があります。よくあること(ウェルビーイング)は、社会も世間も、多くの人も誰もほめてくれないのです、おそらくあなた自身も。
ウェル「ドゥーイング」はみんながほめてくれます、良いテストの点を取ったね、いい会社に入ったね、スポーツをがんばったね、良い仕事をしているね、いい趣味やってるね、良い家(車)買ったね、、、
でも考えてみてください、こうほめられたことはありますか?(もしくは自分でこう感じ、満足して・いた(be・ビーイング)ことがありますか?)
あなたは いい雰囲気ね、あなたといると安心するよ、楽しそうで私も楽しくなっちゃうよ、静かな感じが素敵ですね、しっとりと落ちついていますね、わびた感じ・さびた感じが渋いですね、、、
ウェル「ドゥーイング」を求めすぎて苦しい、という方、ウェル「ドゥーイング」では十分成功しているにもかかわらず、むなさしさ、空虚感、足りなさを感じている方、
今のところ特に問題は無いけれど、もっともっとウェル「ビーイング」を感じたいより よく(ウェル)ありたい(ビーイング)という方
心理学上の巨人・ユングの晩年には世界中から成功した人たちがやってきたそうです、彼らは口々にこう訴えたそうです「大金持ちになった、妻も子も健康で何の不満も無い、ただ、何かが足りない、、、足りないものを埋めようといろんなことをした(do)、でも1ミリも満足じゃない(be-not)、どころか、、、ユング先生、どうしたらいいですか?」
何が足りないのでしょうか?いる・ある(be)、ために、何をしたら(do)いいのでしょうか?
やることには限界があります(do)、一方、いることには限界はありません(be)。人(ヒューマン ビーイング)として生きるコツを、ぜひ一緒に考えましょう!
